ハッチバックのデメリットを感じる部分

一般的に、ハッチバックタイプの車にはメリットが多いと言われていますが、しかしデメリットがまったくないというわけではありません。ハッチバックタイプとは言ってもいろいろな種類の、そしていろいろな特徴をそれぞれの車が備えているわけですが、おそらくハッチバックタイプの車のデメリットは、ほぼすべてのハッチバック車に共通するのではないか、と気づく人も少なくないと思います。


結論から言ってしまえば、ハッチバック車のほとんどすべてに共通するデメリットは、「リアドアの開閉が機能的でない」という短所が挙げられるでしょう。
セダンタイプの車と比較していただければわかりやすいですが、セダン車の場合、そもそも「リアドア」と呼べるような「ドア」が存在していません。収納スペースとして特別に設けられているのは「トランク」と呼ばれるスペースです。ですから、セダン車の場合は、収納スペース専用の扉を設ければそれでよいということになります。つまり、扉の開閉に無駄なスペースを要しません。
ところがハッチバック車の場合、収納スペースの扉はあくまでも「ドア」ですから、その開閉には「ドア」に見合ったスペースが必要になってしまうのです。
実際、リアドアを開けようとしてもスペースがなくて、もう一度運転席に戻って車を少し前に出してから、もう一度リアドアを開けるという経験をされた方も多いのではないでしょうか。

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